4代目バチェラーで起業家の黄皓さんが、【20秒後に買いたくなるアート】に出演します。
ジャンル不問、さまざまなアート作品を携えた若手実力派アーティストたちの作品が、1つわずか20秒のプレゼンで番組内オークションにかけられるそうです。
黄皓さんはかなりのアートコレクターとのことですが、一体どんな作品を購入されるのでしょうか？
また、たくさんの美術品が飾られているという超豪華な自宅も気になります。
今回は、黄皓さんの経歴、アートコレクターになったきっかけ、超豪華な自宅について調べてみました。
人生で本当に必要な人ってそんなにいる？ pic.twitter.com/lq7dri2dMa
— 4代目バチェラー🌹黄皓/コウ コウ 『超完璧な伝え方』出版 (@haohaohaokun) May 3, 2023
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黄皓さんのプロフィール
強いメンタルは父親譲り
ご本人曰く「勉強ができない方ではない、できる方でもない、真ん中あたりのフツー」だったそうです。
両親は日本に出稼ぎをして、中華料理屋の皿洗いをしながら生計を立てていたとのこと。
その後父親が起業するのですが、商才がなかったようで
割り箸製造
ゴミ回収
ワイシャツ販売
などなど、何度も失敗したそうです。
が、会社が倒産してもケロッとしていた上、事業を助けてくれる人が自然と集まる人柄だったそうで、黄皓さんたち家族は父親のことを信頼していたようです。
（失敗しても）次の何かに活かせれば、そして成功できれば勝ち
黄皓さんのこの考え方は、父親譲りだそうです。
15，6歳で来日。いじめからモテる男へ
来日直後は髪型が周りと違ったこと、服装が真面目だったことから、見た目をいじられることもあったようです。
が、高校生になって髪型を変えるとイケメンっぷりをいかんなく発揮。
成績もよく、早稲田大学に進学しました。
大学ではイケメンモテ男ぶりにさらに磨きがかかり、結果、勉強はおろそかになったそうです（笑）
韓国風黄皓ご査収ください pic.twitter.com/WTliXpXepq
— 4代目バチェラー🌹黄皓/コウ コウ 『超完璧な伝え方』出版 (@haohaohaokun) April 25, 2023
大手企業に就職したけれど…
卒業後は三菱商事に入社し、メキシコに赴任したそうです。
が、30歳前後で「この会社で一生働き続けるのが自分にとって本当にベストなのか？」と考え始めます。
そのタイミングで父親が体調を崩し、会社を継いでほしいという父親の想いと自分の人生について考えた結果、退職。
父親の会社に入社します。
その後、何か自分でも新しいをやってみようと思い立ち、2016年の9月からパーソナルジムを始めたそうです。
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今さら聞けない「バチェラー」って？
「バチェラー」とは、【バチェラー・ジャパン】とい番組に出演する男性のこと。
独身の男性・未婚の男性・独身者を指す言葉。
ただしシングルとは異なり、今まで一度も結婚の経験が無い独身の男性のことを意味しています。
成功を収めた1人の独身男性の運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる複数の異性たちが競い合う、という内容です。
黄皓さんは、2021年「バチェラー・ジャパン・シーズン4」に参加しました。
番組がきっかけで秋倉諒子さんと結婚されましたが、現在は離婚協議中とのことです。
黄皓さんがアートコレクターになった理由は？
黄皓さんがアートに興味を持ったのは、「バチェラー・ジャパン・シーズン4」でアーティストの杉田陽平さんと出会ったことがきっかけだそうです。
2年半ほど前に、その杉田くんとアートオークションに行くことになって。
僕自身は家が好きで、インテリアも好きだったので、自宅に飾る絵を購入したかったんですが、どう選んでいいかわからなかったんです。
インテリアは引っ越しをしたら価値が揺らぐ気がしますが、絵はどこにあっても価値が残り続けるという話を聞いて、おもしろそうだなと。
（美術手帖）
この時、オートモアイさん（1990年生まれの日本人女性アーティスト）の作品を競った末に、落札したそうです。
相手と競ううちに「負けたくない」という気持ちになって。
実際、黄皓さんも「絶対勝つぞ」といった気持ちが生まれたそうですよ。
そこから、アートを直感で買うようになり、2022年6月時点で約30点のアートをコレクションしているそうです。
今はもっと増えているのかもしれませんね。
ただ、オークションは「負けたくない（←誰に？何に？(^^;）」という気持ちから、金額がどんどん吊り上がりがち。
そこで現在は、作家のSNSをフォローして展覧会の情報を知り、実作品を見て購入しているようです。
黄皓さんにとってアートとは
（アートを購入することは）エンジェル投資に近いですよね。
好きな会社を応援するように、好きな作家の絵を買う。
もちろん、与えているだけではなく、その作品が自分の生活や考え方を豊かにしてくれるので。
（美術手帖）
創業期のベンチャー企業などに出資すること。
つまり、作家を応援しつつ、自分も豊かにしてもらう。
win-winな関係でアートを楽しんでいる、ということですね！
黄皓さんの豪邸な自宅を調査！
多くのアート作品をコレクションしている黄皓さん。
また年収も推計約30億円ということで、自宅はかなりの豪邸です。
どんな風にアート作品を飾っているのか、どんな豪邸なのか？
見ていきましょう！！！
間取りは1LDKですが、120平米なのでとても広々とした空間です。
いろいろな物が置かれているので、なんか安心感と言うか親近感と言うか…。
冷蔵庫の中に「ご飯ですよ」があって、同じ人間だー！と思いました（笑）
1人暮らしで料理をしないということで、冷蔵庫はおつまみっぽいものとかがメイン。
ミールキットがあったので、たまにはそういうのを使って自炊もするのでしょうか？
余計なお世話ですけどね(^^;
部屋のいろいろなところにさりげなくアート作品が飾られています。
投資目的の購入ではなく、本当に自分が楽しむために作品を購入しているということが分かります。
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まとめ
今回は、4代目バチェラーであり実業家の黄皓さんについて、経歴、アートコレクターになったきっかけ、超豪華な自宅について調べてみました。
経歴は、子供の頃は決して裕福とは言えない家庭。
来日後いじめられた時期もあったけれど、イケメンであることが認知されてからはモテるようになった。
三菱商事→父親の会社→現在は実業家。
アートコレクターになったきっかけは、「バチェラー・ジャパン・シーズン4」でアーティストの杉田陽平さんと出会い、アートに興味を持ったこと。
自宅は120平米の1LDK。
さりげなくいろいろなアート作品が飾られていて、アートを楽しんでいる様子がうかがえる。
顔も自宅もイケメンの黄皓さん。
今後のビジネス展開などにも注目していきたいと思います。