劉勇博士が結婚した妻(嫁)は誰?ビートたけしが奇跡的回復!?wiki風プロフィール

 

こんにちは。

【ホンマでっか!?】に劉勇医学博士(りゅうゆう、ドクターリウ)が出演されます。

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師として日本で活躍されていて、なんとあのビートたけしさんを奇跡的に回復させたことで有名だとか!

そんな凄腕鍼灸師の劉勇博士ですが、あまり情報がないのも確か。

そこで今回は、結婚した妻(嫁)や学歴・経歴などを調べてみました!

このページはプロモーションを含みます。

劉勇博士(ドクターリウ)のプロフィール

名前: 劉勇(りゅうゆう、Liu Yong)
生年月日: 1958年
出身地: 中国東北
(近畿医療専門学校)

劉勇博士(ドクターリウ)は、中国で外科麻酔医として活動していましたが、その関連で鍼灸を勉強されたそうです。

鍼灸の世界に入ったきっかけ

劉勇博士(ドクターリウ)が中学生の頃、母親が腹痛になったそうです。

illustAC

あまりの激痛に病院に行ったそうですが、モルヒネを打っても痛みは治まらなかったそうです。

Sola
それは本当にひどい激痛だったのでしょうね…。
なにかの病気だったのでしょうか?

ところがその後、町の鍼の先生に来てもらい長い鍼をポンポン打ったらケロッと傷みが引いたそうです。

劉勇博士(ドクターリウ)に強烈な記憶として残り、医療の世界に入っても忘れられなかったと言います。

外科的な手術は無菌状態などの特別な設備が必要ですが、鍼治療なら鍼があればどこでも治療することができます。

また、鍼を刺すと体内の免疫細胞が活性化するとのことで、特別な設備なしにどこでも人を助けることができるということがポイントだったようです。

日本での活動

劉勇博士(ドクターリウ)は、1983年に活動の拠点を日本に移しました。

そして、1985年に銀座に鍼灸治療院を開院

西洋医学、東洋医学の双方の医学観点から理論と臨床技術を適用した鍼灸治療は評判となります。

1994年、クイックマッサージ業態の先駆けであるコリとれーる1号院を開院

2009年、日常使いの鍼灸をコンセプトにした鍼灸治療Dr.Liu Methodハリアップを開院

2010年、劉臨床塾を開塾し、基礎疾患・難病治療・美容鍼などの分野で後継者を育成しているそうです。

【劉勇博士(ドクターリウ)の肩書】

  • 医学博士
  • 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
  • Dr.Liu Method  ハリアップ総院長
  • Dr.Liu Method  劉臨床塾代表
  • 沖縄統合医療学院 理事・学術顧問
  • 東北楽天ゴールデンイーグルスコンディショニンググループ顧問
  • 総合格闘技PANCRASE専属トレーナー
  • 瀬田クリニック新横浜がんケア・リハビリセンター鍼灸・疹痛緩和ケア外来監修
  • 中国北京中医薬大学顧問(中国)
  • 中国認証外国専門家(中国
Sola
ものすごくすごい方なんですね…。

劉勇博士(ドクターリウ)の家族

劉勇博士(ドクターリウ)は日本人の妻と結婚し、お子さんもいるそうです。

妻(嫁)

劉勇博士(ドクターリウ)の妻は、元NHKアナウンサーの墨屋那津子さんです。

墨屋那津子さんは日本女子大学卒業後にNHKに入局し、【NHKニュースおはよう日本】【NHK7時のニュース】などの報道番組でキャスター・リポーターとして活躍されました。

劉勇博士(ドクターリウ)と結婚し、26歳でNHKを退職。

夫の鍼灸院の会社の取締役になったり、現在は実業家・フリーアナウンサーとして活躍されているそうです。

 

劉勇博士(ドクターリウ)は墨屋那津子さんがアナウンサーの仕事に戻ることがいやだったようで、オファーがあった時も

「子どもも小さいんだし、やめておけば?」

と言っていたとか。

冗談で離婚をほのめかすくらいだったそうなので、相当いやだったのでしょうね(^^;

その言葉に従いアナウンサー業復帰は見送っていたのですが、子供も成人。

自身も子宮筋腫や重度の貧血を経験し、人生を見つめ直した墨屋那津子さん。

自分がやりたいことを実現しようとアナウンサーに復帰します。

illustAC

夜の生放送で帰宅が24時を過ぎることもあり、最初はぶつぶつ言っていた劉勇博士(ドクターリウ)でしたが、ある時妻の放送を聴いてから

「プロだね。声で人を癒せる人はそういないから、極めなさい」

と応援してくれるようになったそうです。

Sola
よかった!
やりたいことがあるなら、やっぱり実現しないとですよね!

女性アナウンサーで体調不良といえば…

番組を途中退席した理由は脳梗塞ではないかと噂になったそうですが、実際は?

関連記事

  こんにちは。 【有吉ゼミ】にフリーアナウンサーの吉田明世アナが出演します。 爆辛チャプチェに挑戦するようですが…予告動画で見る限りとんでもなく辛そうで、大丈夫なのか少し心配になってしまうのですが。 そん[…]

子供

劉勇博士(ドクターリウ)と墨屋那津子さんには、一男二女の3人のお子さんがいるそうです。

名前や画像などは一切見つからなかったため、一般人なのではないかと思われます。

現在は成人しているようです。

劉勇博士(ドクターリウ)はビートたけしさんを治療していた!

1994年のバイク事故の結果、顔面麻痺(顔面神経麻痺)になってしまったビートたけしさん。

西洋医学では治すのは無理と言われ、退院後すぐ、劉勇博士(ドクターリウ)のところを訪れます。

illustAC

劉勇博士(ドクターリウ)は、ビートたけしさんの姿を見て大丈夫だ」と思ったそうです。

そして、半年間毎日朝晩鍼治療をした結果…

ビートたけしさんは、奇跡の復活を遂げられたわけです。

鍼ってすごいんですね!

西洋医学だけ、東洋医学だけとこだわるのではなく、両方いいとこどり(?)してベストの結果を手に入れたいですね。

他の施術した有名人

劉勇博士(ドクターリウ)が施術した有名人には、たとえば

  • サッカーの王様、ブラジルのペレ選手(腰痛)
  • Jリーグヴィッセル神戸のイニエスタ選手(治療・コンディションを見る)

鍼灸の世界に入ってから、数十万人を診てきたという劉勇博士(ドクターリウ)さん。

数十万人って、ものすごい数字です。

それだけ世界中の人に信頼されているということですね!

鍼だけでなく腸にも注目!その理由は…

実は劉勇博士(ドクターリウ)は、自身も35年以上過敏性腸症候群に悩まされていたそうです。

恐ろしいほどの腹痛と下痢。人の治療はできても、自分のことは思うようにはならず『生きているのがつらい』と考えるほど追い込まれました。
FUMIKODA

ちなみに過敏性腸症候群とは、こういう病気だそうです。

【過敏性腸症候群】
特に消化器の疾患がないにも関わらず、腹痛と便秘、または下痢を慢性的に繰り返す病気です。腸管の運動が異常に亢進し、刺激への反応が過敏になることで引き起こされると考えられています。
おなかの健康ドットコム

有名人だと、大泉洋さんや野呂佳代さんが過敏性腸症候群ではないかと言われているそうです。

 

劉勇博士(ドクターリウ)は良質なビフィズス菌を積極的に摂り、腸内環境を改善することで完治させることができたようです。

その経験から腸の研究にも力を注ぐようになったそうです。

※ あくまで個人のケースで、誰でも完治できるわけではないと思います。

illustAC

免疫機能の約6割~7割を腸が占めると言いますからね。

腸内環境を整えて悪いことはなさそうです。

 

健康のためには日々の生活はもちろん大事ですが、早めの発見、検診も大事ですね。

河井ゆずるさんが検診の受診を呼びかけています!

関連記事

  こんにちは。 【くりぃむクイズ ミラクル9】に、アインシュタインが出演します。 ツッコミ担当の河井ゆずるさんについて検索すると、「病気」「がん」というキーワードが出てきます。 河井ゆずるさんは病気?がん[…]

そんな劉勇博士(ドクターリウ)が勧める「腸内環境を健やかに保つ方法」がこちら!

  1. 便をためない腸を作る
    ・朝1杯のお水を飲む
    ・お腹周りのツボを押す
    ・座ったままの姿勢で上半身を左右にひねる
  2. 腸が喜ぶ食生活を心がける
    ・若々しい血管を保つため、ナッツ類やゴマ、根菜、ブロッコリー、アスパラガス、トマトなどの食材がお勧め
  3. ツボで腸とコミュニケーションをとる
    ・鍼や指圧でツボを刺激する
  4. 腸内で善玉菌が育つビフィズス菌を摂る
    ・生きたまま腸に届くビフィズス菌を食生活に取り入れる
  5. 自律神経バランスを保てる腸に
    ・夕食は早めの時間に済ませ、夜は腸を休める
    ・規則正しい生活と質の良い睡眠
Sola
特別なことではなく、生活を整えることが大事という感じですね。
現代ではそれが難しいという話もありますが…
まずはできることからちょっとずつ、という意識が一番なのかも!

まとめ

今回は、【ホンマでっか!?】に出演の劉勇博士(りゅうゆう、ドクターリウ)について調べてみました。

  • 劉勇博士(ドクターリウ)が鍼の世界に入ったきっかけは、中学生の頃の母親の腹痛が鍼で一発で治ったこと
  • 日本で元NHKアナウンサーの墨屋那津子さんと結婚し、一男二女をもうけた
  • 交通事故で顔面神経麻痺になってしまい、西洋医学では治せないと言われたビートたけしさんを鍼で治療し、見事奇跡の復活!
  • 他にもスポーツ選手をはじめ、今までに数十万人を診てきたとのこと
  • 過敏性腸症候群に悩まされた経験から、腸内環境を整えることも推奨している

これからも、たくさんの人を健康にしていただきたいなと思います。