坂本壮は結婚して妻(嫁)や子供はいる?学歴や医師になったきっかけは何?

こんにちは。

国保旭中央病院救急救命科医長の坂本壮さんが、6年ぶりに復活した【総合診療医ドクターG NEXT】に出演されます。

再現ドラマで少しずつ明かされる症状や事実から、研修医やゲストが病名を探るという、医療系推理エンターテインメント。

きっと以前よりもパワーアップしているに違いありません。

楽しみですね!

さて今回は、番組初登場のイケメンドクター坂本壮さんが結婚して妻や子供がいるのか、気になる学歴や医師になったきっかけを調べてみました。

集中治療クラブ より

Sola
坂本さんは右側の方です。
ちょっと仲村トオルさんに似ていて、イケメンですよね!

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坂本壮さんのプロフィール

名前: 坂本 壮
生年月日: 不明(1984年以前に生まれた?)
座右の銘 : No passion, No Education(情熱なくして教育なし)
趣味: ミュージカル鑑賞
好きなマンガ: 宇宙兄弟

多分、テレビ番組に出演するのは初めてなのではないでしょうか?

プライベートな情報はほとんど公表されていません。

生年月日については、ストレートに大学を卒業した場合は1985年4月2日~1986年4月1日に生まれです。

ただ、坂本さんは浪人だった時期があるようなので、それより前と思われます。

Sola
やっぱり医学部は狭き門なんですね

 

趣味がミュージカル鑑賞とのことですが、最も影響を受けたのはあの

レ・ミゼラブル

Wikipedia

ミュージカルの金字塔です!

実はSolaも昔ミュージカルにドハマりしていた時期があり、その入り口は東宝のレ・ミゼラブルでした!

歳がバレるので何歳だったかは明かせませんが(笑)、子供の頃親に連れられて日本初演の年に観に行ったんです。

好きすぎて、バイト代をつぎこんで合計80回くらい観たでしょうか…。

あの作品には間違いなく魔力があるんですよね。

 

そんなことはさておき、坂本さんのミュージカル好きは筋金入りのようで、X(旧Twitter)の少なくとも3~4割はミュージカル関連ではないかというくらいです。

多忙な仕事の合間を縫って劇場に通っているようですよ。

愛があれば、どんなに忙しくても劇場に通えるんです!

全国どこへでも行脚できちゃうんです!

 

坂本壮さんの学歴・経歴

高校までの出身校は公表されていませんが、大学は順天堂大学医学部を卒業したそうです。

ちなみに、高校ではテニスを、大学ではラグビーをしていたそうですよ。

イラストボックス

テニスは個人技ですが、ラグビーでは医療でも重要なチームワークの大切さを学んだ、ということです。

いらすとや

 

大学卒業後は順天堂大学医学部附属練馬病院救急・集中治療科、西伊豆健育会病院内科を経て、2019年4月から現在の国保旭中央病院に勤務しているとのことです。

坂本壮さんの実家と家族

坂本さんの家系は、祖父の代からの開業医だそうです。

消化器内科のようです。

今勤めている国保旭中央病院のエリアに実家の病院があるということなので、実家は千葉県旭市近辺にあると思われます。

医療過疎が進んでいる地域とのことです。

幼い頃、近所のスーパーなどに家族で買い物に行くと、父親が

「あの時は、先生ありがとうございました」

などと患者さんに声をかけられていました。

それを見ていた坂本さんにとって医者という職業は、人から尊敬されて素晴らしい仕事と思っていたそうです。

腕がいいだけでは、こんな風に患者さんから声をかけられることはないはず。

坂本さんの父親は、地元に密着し、患者さんに寄り添うお医者さんだったのでしょうね。

いらすとや

将来的に実家の開業医を継ぐ可能性がゼロではないそうなので、坂本さんには兄弟がいないか長男である可能性が高そうです。

 

坂本壮さんは結婚している?

坂本さんは結婚しているようです。

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100人超の若手医師と医学生が集まったイベント「United Medical Leaders (UML) summit 2017」に、医師同士婚というテーマで登壇したそうです。

その際

「月8回当直があるので夜は会いづらいですが、朝はお互い6時くらいに起きて一緒の時間を過ごすようにしています」

と発言。

医師同士婚がテーマだったので、妻(嫁)も医師なのでしょう。

Sola
それにしても、月8回当直って本当に大変ですね。
妻(嫁)も当直があるのでしょうから、そんな中でも一緒の時間を過ごすようにしている坂本夫妻はとても仲がいいに違いありません。

子供

坂本夫妻の子供についての詳しい情報はありませんが、子供が2人いるようです。

(『救急外来 診療の原則集―あたりまえのことをあたりまえに』序文より)

年齢・性別などは一切分かりませんでしたが、両親の背中を見て育つのですから、同じように医師を目指しているかもしれませんね。

 

医師になったきっかけ

医師を目指したきっかけ

坂本さんが医師を目指したきっかけは、やはり実家でした。

医者家系なので、幼いころから漠然と「医者になるんだろうな」と思っていたそうです。

Sola
患者さんに感謝される父親の姿を見ていたことも、医者を目指すきっかけになったそうですよ。

 

ただ、浪人中にボランティアなどを経験するうちに、医者はなりたいと思ってなれる職業ではないこと、自分がとても恵まれた環境にいることに気づくと、

「医者になるんだろうな」

から

「医者になろう」

に変わっていったそうです。

Sola
積極的な目標に変わったんですね

なぜ救急集中治療科へ?

実家は消化器内科でしたが、実家のある地域は医療過疎の進んだ地域だそうです。

ということは、消化器内科以外の患者も訪れます。

Sola
Solaの近所のクリニックも、内科ですが花粉症や簡単な整形外科も診てくれます。
患者がいるのに「専門外だから診ませんよ!」なんてことにはならないんですよね。

そのため、いろいろな症状や科の診療内容を学ぶ必要があったそうです。

そこで坂本さんが選んだのが救急集中治療科。

【救急集中治療科】
  • 担当する疾患はほとんどが救急車で来院し、外来から歩いて帰れる患者から集中治療室に入院する患者まで多岐にわたる
  • 来院時心肺停止・多発外傷・ショック・急性中毒などの重篤な傷病や、喘息・消化管出血など内科疾患も診療対象

※ 坂本さんが勤務していた純転倒大学医学部付属練馬病院の診療科紹介から抜粋したため、他の病院とは違う可能性もあります。

 

坂本さん曰く、救急集中治療科は診療科に縛られないだけでなく、軽症・重症に関わらず見ることができるため将来に活かせると思ったそうです。

 

実家の医院を継ぐかどうか具体的には決めていないそうですが、ここまで考えて診療科を選んでいるので、心のどこかでは継ぐことを視野に入れているのではないでしょうか。

これだけいろいろな診療科の診察ができる先生が身近にいてくれたら、みんな安心できますね。

 

まとめ

今回は、イケメンドクターの坂本壮さんについて調べてみました。