こんにちは。
【くりぃむクイズ ミラクル9】に、アインシュタインが出演します。
アインシュタインのツッコミ担当河井ゆずるさんはイケメンで有名ですが、イケメンぶりは顔だけではないんです。
貧乏育ち芸人としても有名な河井ゆずるさんの英語力がすごい、字がきれい、毎年寄付をされている、弟さんの大学費用を支払っていた…など、めちゃくちゃかっこいいエピソードが！
詳しく調べてみました。
今日はゆず兄が襲来してくれました。
— 石井ブレンド (@comandanteishii) March 2, 2024
一般的に人が「美味しい」と言うところゆず兄は
「ま」に「゛」をつけた「うま゛ぁぁぁ！」と言っていました。
ゆず兄がいた時間、世田谷が関西になりました。 pic.twitter.com/HRHks28XCK
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河井ゆずるさんのプロフィールはこちらの記事をご覧ください。
こんにちは。 【くりぃむクイズ ミラクル9】に、アインシュタインが出演します。 ツッコミ担当の河井ゆずるさんについて検索すると、「病気」「がん」というキーワードが出てきます。 河井ゆずるさんは病気？がん[…]
アインシュタイン河井ゆずるさんイケメンエピソード
河井さんのことを調べれば調べるほど、イケメンエピソードがどんどん出てくるんですが…。
イケメンにもほどがある！って感じです。
その1： 河井ゆずるさんは英語力がすごい
プロフィールの項で書いたように、河井さんの勉強は基本的に学校だったのですが、母親が英語は話せるようになった方がいいということで英語の塾にだけは通わせてくれたそうです。
そこの塾は、とても厳しくて質が高いところだったようです。
英語の成績がずばぬけてよく、英語に力を入れた公立高校に進学したそうです。
ちなみに、河井さんの出身高校は大阪市立南高等学校（2024年3月に閉校）だそうです。
国語科（偏差値52）と英語科（偏差値59）の2つの学科があり、どちらの学科かは公開されていないようですが、英語科ではないかと思われます。
高校卒業後、貿易の専門学校に進みますが、経済的な理由で半年で辞めることに。
辞める前にTOEICを受けたところ、なんと780点だったそうです！
河井さんは、お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さんが経営されている塾「寺子屋こやや」で講師をされていたことがあるそうです。
この塾は、若手芸人が生徒に勉強を教えながら、トークの技術を磨いているそうです。
教わる側だって、面白い講師ならやる気が上がります。
すごい発想、超win-winな塾ですね！
この方も「寺子屋こやや」で講師をしていた！
こんにちは。 【やりすぎ都市伝説】にラフ次元の梅村賢太郎さんが出演されます。 一体どんな都市伝説をプレゼンしてくれるのか楽しみですね。 梅村賢太郎さんの父親は貿易会社の元社長で、実家は超お金持ち＆豪邸だそうです。 […]
その2： 河井ゆずるさんは字がきれい
河井さんは字がきれいということでも話題になりました。
こんなにキレイな字で書かれ抱負なら、きっと言霊的に、思いも願いも叶う気がします😌✨#あさパラS #河井ゆずる pic.twitter.com/wRf0xqz2r8
— ぱてぃ🌈 (@NcyKMsElCiGhiKb) January 7, 2023
河井さんが字がきれいな理由は、ご本人曰く
貧乏で（遊ぶものがなくて）広告の裏にずっと字を書いていたから
デイリー（https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/07/0014132622.shtml）
だそうです。
たしかに、大人になって字をあまり書かなくなってから、自分の字があまりにもひどくなって愕然としたことがあります。
でも、たくさん書けば美文字になれるかというとそんなわけはなく。
うちの息子たち、すごい汚いですよ(^^;
きれいに書こうという意識がなければ、どんなに書いてもきれいになるはずがない！
つまり、河井さんはそういう意識があったイケメン文字なんですね。
ちなみに、2017年には書道教室に通い始めたそうです。
2017年の目標の1つ「趣味を見つける」ためにいろいろな習い事に挑戦するうちの1つのようです。
書道の写真も見てみたいですね！
その3： 河井ゆずるさんは毎年寄付をしている
河井さんのイケメンエピソードはまだまだ続きます。
なんと2018年から、児童養護施設に寄付を続けているそうです。
きっかけは、20代の頃に出会ったアルバイト先の先輩の言葉だったそうです。
河井さんは母子家庭で、経済的に苦しい生活を送っていました。
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使命とは、命を使う。命の使い道。
芸人になって生活に困らなくなった今、自分がやるべきことはかつての自分のように厳しい環境で育ちながらも頑張っている子供たちをサポートすることと感じた河井さん。
もっと有名になって、もっとお金持ちになってから始めるつもりが、それだといつになるか分からない。
今できることから始めよう、ということで、収入の一部の寄付を始めたそうです。
#アインシュタイン#河井ゆずる
— ジョン (@mtrz_ms_sm) December 14, 2020
少し前のインスタに上げてた直筆メッセージ、内容もまず素晴らしいけど、字がめちゃ②上手でびっくりした👀
書道とかやってたのかな？
矢作も直筆結婚報告で達筆なのを知ったけど、学校の先生以外で男性で字が上手な人ってなかなかいないから、格好良いし品良く見える🖋 pic.twitter.com/LBgeyI7Iti
寄付について、感謝状を贈られたこともあるそうです。
写真 日本児童養護施設財団
寄付することについて、河井さんの考え方はこちらです。
やっぱり日本ってチャリティーとか寄付っていうのにまだまだ抵抗があると思うんです。売名行為とか綺麗事ばっかりとか、何を言われても僕は正直何も思わないんですよ。別に偽善でも何でもいいと思う。できる限りやれることをやるだけ。あとはひとりでやれることは多分知れてると思うので、いろんな人を巻き込みながら、協力してもらいながらやれたらいいなと思っています。あとは継続するっていうことがすごく大事かなとは思っていますね。
mi-mollet（https://mi-mollet.com/articles/-/43262）
日本って、いいことは黙って（隠れて）やるべき的な考えがありますよね。
タイガーマスクによるランドセル寄付とか。
赤い羽根をつけてると、なにアピールしてるのと言われたりとか。
アピールでもいいじゃん！売名でもいいじゃん！
もしも売名行為だとしても、やれば誰かの役に立てるのだから。
「できるけれどやってない」は「やらない」と同じって言いますよね？（なんか違う？）
芸能人のような影響力・発信力のある方が率先してこういうことをやってくれると、出る杭は打たれる的な日本の考え方が少しずつ変わっていくのかもしれません。
トランスジェンダーについて発信されています
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その4： 弟の大学費用を払っていた
河井さん自身は、経済的な事情のため大学には通っていません。
が、弟さんの大学の学費を払っていたそうなんです！
弟さん18歳、河井さん20歳の時。
弟さんが大学進学を希望したところ、母親から
「お金ないから、働いて」
すると、お金が無いという理由で夢を諦めなければいけなくなり悔しすぎて、弟さんは痙攣して倒れてしまったそうです。
河井さん自身、家族の生活を支えるため、芸人になりたいという夢をあきらめた経験があり、弟さんの気持ちが痛いほど理解できたのだと思います。
そうは言っても、生活費に加えて大学の入学金に毎年の学費分も稼ぐのは、かなり大変だったはず。
弟さん自身もアルバイトをしたとは思いますが、大学生活を送りながらでは限界があるので、河井さんに相当な負担がかかったと思うのですが…。
頑張りすぎに思えるくらい、家族のために頑張っていたんですね。
こんな人が本当にいるんですね（涙）
まとめ
今回は、アインシュタイン河井ゆずるさんについてイケメンエピソードを集めてみました。
- 英語はTOEIC780点。塾で教えたりもしていた
- 字がきれいなのは、ご本人曰く子供の頃（遊ぶものがなくて）広告の裏にたくさん書いていたから
- 自分の使命（何に命を使うか）考えた時、自分のように厳しい環境で育ちながらも頑張っている子供たちをサポートするために寄付を始めた
- 河井ゆずるさん自身は大学に通っていないが、弟の夢をかなえるために学費を用立てた
びっくりするくらいイケメンな河井ゆずるさん。
これからも活躍を祈っています！